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1
16.御龍吟竜を制御し唄
川の上で立派な白衣殘
花
淺酒片時清
花
が落ち酒で憂さを晴らし唯片時の晴れ禦龍乘風而行竜を制御風を乗って行く舊夢朱璃碧 ... こがれる心は誰に贈る
私
は以前の運命と縁がない折戟沈沙秋水溟矛が折れ砂を埋められ秋水が消す繁 ... 埋められ秋水が消す繁
花
落盡君辭去
花
が落ち盡かし君が別れる青燈怨語一枕清霜冷如冰青い燈と文句氷のような冷た
2
1.憑欄誰人聽
魚影迢迢青山已吞金風
花
酌酒熱淚濕衣襟瑤琴如泣訴往昔欲敬楚天碧暮色傾 ... 往昔欲敬楚天碧暮色傾
草木
不知人間情捧出流螢沁入明月影仰天長嘯紅塵我獨醒知己難覓空負少年心心若琉璃獨照 ... 卻無盡舊事堪驚人已去
花
凋零秋蟲叮嚀似你
私
語盈盈瑤琴如泣訴往昔欲敬楚天碧暮色傾 ... 往昔欲敬楚天碧暮色傾
草木
不知人間情捧出流螢沁入明月影仰天長嘯
3
2.また、ここで
続いている飾りつけた
草木
を撫でて気ままに暮らして話聞けばお金があれば風邪も治るらしい走り出せ!走り出 ... 黄昏のベランダに出て
私
は少しだけ泣いた春が来てまた冬が来て眠れない夜もあるでしょうけどいつまでもお元 ... お元気でいて人知れず
花
が芽吹い
4
17.あなたと見る青空に明日も虹が架かりますように
映るのはいつも子供の
私
無邪気に見える
草木
も根を張る努力をしている命を萌やすのは簡単なことじゃないね毎日変わるフォーメ ... 間は一秒一秒が奇跡だ
花
の香りに新しい季節を知る決意表明の代わりに髪を切った前よりも大人っぽくメイクを ... の日伏し目がちだった
私
はたぶんもういないあなたの目を見てちゃんと喋れるようになっただけど不安で
5
15.手紙
すか?意地を張ってた
私
を恨んでますか?雲の上にはこの声届いていますか?愛なんて言葉はとてもじゃないけ ... 不器用な文字で今度は
私
が書いてみます返事はもうこなくたっていつまでも待てる気がしますお元気ですか? ... しますお元気ですか?
花
は芽吹いて今年も鳥がゆきます風はゆっくり ... ゆきます風はゆっくり
草木
を撫でてゆきます絆なん
6
1.月夜歌
月夜歌夜のとばり下り
花
は蕾閉じ
草木
は夜霧に濡れ露をたたえ眠る黄昏街角に灯り点りゆく空を覆う雲が夜風に流され幕開 ... 光を纏い照らす舞台で
私
は踊るああ儚くてああ美しいそう散りゆく ... あ美しいそう散りゆく
花
だからだからああ最後までああ輝いてたとえ刹那の夢だとしても暁街角の灯は消えるこ ... 光を纏い照らす世界に
私
は歌うああ
7
1.手紙
すか?意地を張ってた
私
を恨んでますか?雲の上にはこの声届いていますか?愛なんて言葉はとてもじゃないけ ... 不器用な文字で今度は
私
が書いてみます返事はもうこなくたっていつまでも待てる気がしますお元気ですか? ... しますお元気ですか?
花
は芽吹いて今年も鳥がゆきます風はゆっくり ... ゆきます風はゆっくり
草木
を撫でてゆきます絆なん
8
2.Bluebell Wood
ebell wood
花
が鳴る森で君と出逢った
草木
を讃えて命を慈しむ子小さき友は言う「明日も此処で逢おう」時に飲み込まれた残酷 ... 界では何もかもが儚い
私
の一日は君の幾千の日々'変わらない心'でまた見つけてくれる春が来て夏が来て希望 ... 夏が来て希望の木々に
花
が咲き夢が実っても蜜のように輝く時を忘れるはずがなかった feicfidh m ... たの国へ連れ
9
4.ダディ・ダーリン
そういうことなんです
草木
は実り
花
を咲かせてただただダラダラと ... てただただダラダラと
花
を咲かせて嗚呼太陽が西の山を突き破ってボコボコでも平らな一日を終えるダディ・ダ ... 平和の中で暮らしてる
私
には平和を願う気持ちがわからないんですしかし平和に気づかないほど毎日は平和で
10
3.D.L.N(TRACES VOL.2 ver.)
つ数を数えるみたいね
草木
の枯れる色がぼやけ季節の終わりが理解らない足跡をなぞる日は足跡を聞く日を呼ん ... でいるわ望みもしない
私
に明日は変えられないもの
草木
が枯れる音を辿り季節の終わりを感じる ... 季節の終わりを感じる
花
が色付き咲き誇る頃
私
には何が残るの?月がカーテンを閉じるでも太陽が ... ンを閉じるでも太陽が
私
を
11
83.蝶々
>小さな頃はここにも
草木
があおあお
花
が咲き蝶々が愛を歌っていたその歌聞いてそよ風に夢を見てたら寝過ごしてママにおこ ... 道をまちがえたのかな
私
は蝶になり一人歌うビルの谷間ひらひらあの日のあなた探すアスファルトの裂けめに咲 ... ァルトの裂けめに咲く
花
まだまにあうかな何も話せなかった一目で好きになった大人の手にふれたら飛べな
12
1.ダディ・ダーリン
そういうことなんです
草木
は実り
花
を咲かせてただただダラダラと ... てただただダラダラと
花
を咲かせて嗚呼太陽が西の山を突き破ってボコボコでも平らな一日を終えるダディ・ダ ... 平和の中で暮らしてる
私
には平和を願う気持ちがわからないんですしかし平和に気づかないほど毎日は平和で
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4.幸せジントヨー
みつろう作曲沖縄民謡
花
も海も森もビルも嫌な奴も同じ地球に包まれてるジントヨー全ては一つジントヨー今で ... に雨降れば悲しいけど
草木
は喜んでるジントヨー
私
が泣いてもジントヨー誰かが笑ってる全てが嫌な夜に屋上の柵越えたら街が輝いてい
14
2.I AM WATER
雨が降れば命は芽生え
花
や
草木
は森になる Why do we forget?この星はこの宇宙で1番美しいの ... 宇宙で1番美しいのに
私
たちは欲に溺れて麻薬のように繰り返して繰り返してすべて奪ってあなたから流れた
15
3.わらべ唄
二階堂和美-ジブリと
私
とかぐや姫3.わらべ唄作詞高畑勲・坂口理子作曲高畑勲まわれまわ ... 呼んでこい鳥虫けもの
草木
花
春夏秋冬連れてこい春夏秋冬連れてこいまわれまわれまわれよ水車まわれまわってお日 ... 呼んでこい鳥虫けもの
草木
花
春夏秋冬連れてこい春夏秋冬連れてこいまわれまわれまわれよ水車まわれまわってお日 ... 呼んでこ
16
7.Buonanotte
e cantero.
私
は星になって歌いましょう Per essere la luce che ti guida nel cammino tra i sogni.あなたの夢路を導く光となるように Quando l'erba e gli alberi respirano profonda ... lberi respirano profondamente.
草木
が深く呼吸するとき Quando i fiori sbocciano umidi di rugiada. ... ri sbocciano umidi di rugiada.
花
が夜露を浴びて開くとき Oh luna fai risplendere lieve la tua luce.月よどうか密やかに照らしておくれ Sulle s
17
5.千之夜與千之(Sen No Yoru To Sen No Hiru)
る言葉も祈りも風船も
花
束も届かない千の夜と千の昼を超えて溢れる光の銀河を渡る夢 ... れる光の銀河を渡る夢
草木
に埋もれて忘れ去られた崩れた塔の上で何を見てる、、あなたに笑って欲しくてほら ... て探して願いを掛けて
私
が最期に贈った物は海の青を混ぜた銀の傘右手に傘をさしたあなたは風を受けて今舞
18
12.花鳥風月
ENT12.
花
鳥風月作詞藤崎彩織作曲深瀬慧いつから夜空の星の光に気づかなくなったのか ... かな夏の空を見上げる
私
は何か忘れていましたか「さようならさようなら」と静かに風がささやくめぐるめぐる ... にここに居られるかな
草木
も
花
も鳥も眠り夢を見る夜愛することで得てきたこたえ悲しいことが一つひとつずつ消えて ... ひとつずつ消えてい
19
16.秋桜に書いた恋文
、泣き顔その横で鳴る
草木
の声も全部見えて聞こえていますか?夏の日が過ぎ去る音も(GIO)風の吹くまま ... r道端に咲いた一輪の
花
いつも気付けばそこに貴方が涼しげに時知らせるただ伸びるオレンジの夕日が照らす方 ... けに(Noa)儚げな
花
びらは去りゆく貴方夕暮れ晩夏の風に飛ぶ咲いては散りゆく淡い薄紅の愛おしい姿は美 ... TAKE)一重咲きの
花
今年は
20
1.花鳥風月
NORI1.
花
鳥風月作詞籐崎彩織作曲深瀨慧いつから夜空の星の光に氣づかなくなったのか ... かな夏の空を見上げる
私
は何か忘れていましたか「さようならさようなら」靜かに風がささやくめぐるめぐるめ ... にここに居られるかな
草木
も
花
も鳥も眠り夢を見る夜愛することで得てきたこたえ悲しいことが一つひとつずつ消えて ... ひとつずつ消えてい
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15.OVERCOME
母ちゃんから生を受け
花
や
草木
や笑い声美しく思える幸せいつものケンカできる幸せ辛くなったらいつでもおいでダ ... 望に負けない事をなぜ
私
だけ…と泣いてしまった毎日を愛そう愛そう愛そう愛そう愛「世の中平等じゃない」と ... りで昔よく見た黄色い
花
を子供が踏んでった静かにゆっくりと身体起こして風に揺られて「大丈夫」と笑った
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3.秋桜に書いた恋文
、泣き顔その横で鳴る
草木
の声も全部見えて聞こえていますか?夏の日が過ぎ去る音も(GIO)風の吹くまま ... r道端に咲いた一輪の
花
いつも気付けばそこに貴方が涼しげに時知らせるただ伸びるオレンジの夕日が照らす方 ... けに(Noa)儚げな
花
びらは去りゆく貴方夕暮れ晩夏の風に飛ぶ咲いては散りゆく淡い薄紅の愛おしい姿は美 ... TAKE)一重咲きの
花
今年は
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6.D.L.N
つ数を数えるみたいね
草木
の枯れる色がぼやけ季節の終わりが理解らない足跡をなぞる日は足跡を聞く日を呼ん ... でいるわ望みもしない
私
に明日は変えられないもの
草木
が枯れる音を辿り季節の終わりを感じる ... 季節の終わりを感じる
花
が色付き咲き誇る頃
私
には何が残るの月がカーテンを閉じるでも太陽が ... ンを閉じるでも太陽が
私
を照
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9.OVERCOME
母ちゃんから生を受け
花
や
草木
や笑い声美しく思える幸せいつものケンカできる幸せ辛くなったらいつでもおいでダ ... 望に負けない事をなぜ
私
だけ…と泣いてしまった毎日を愛そう愛そう愛そう愛そう愛「世の中平等じゃない」と ... りで昔よく見た黄色い
花
を子供が踏んでった静かにゆっくりと身体起こして風に揺られて「大丈夫」と笑った
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1.OVERCOME
母ちゃんから生を受け
花
や
草木
や笑い聲美しく思える幸せいつものケンカできる幸せ辛くなったらいつでもおいでダ ... 望に負けない事をなぜ
私
だけ...と泣いてしまった每日を愛そう愛そう愛そう愛そう愛「世の中平等じゃない ... りで昔よく見た黃色い
花
を子供が踏んでった靜かにゆっくりと身體起こして風に搖られて「大丈夫」と笑った
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4.幸せの花束
~4.幸せの
花
束フッとした瞬間に生きている喜び感じる小さな幸せ束ねてできた ... さな幸せ束ねてできた
花
束あなたにも伝えたい
私
感じたように顔をうずめてかいだなつかしい ... めてかいだなつかしい
草木
の香が太陽や土の匂い思い出させる瞬間連想ゲームみたいに繋がってる幸せの輪おい ... きていればきっと幸せ
花
も光も風も何もかもが
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2.幸せの花束
e2.幸せの
花
束作詞 KOKIA作曲 KOKIA編曲 Kokian'sフッとした瞬間 ... さな幸せ束ねてできた
花
束あなたにも伝えたい
私
感じたように顏をうずめてかいだなつかしい ... めてかいだなつかしい
草木
の香が太陽や土の匈い思い出させる瞬間連想ゲ一ムみたいにつながってる幸せの輪お ... きていればきっと幸せ
花
も光も風も何もかもが息づいてるだって話
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13.蝶々
>小さな頃はここにも
草木
があおあお
花
が咲き蝶々が愛を歌っていたその歌聞いてそよ風に夢を見てたら寝過ごしてママにおこ ... 道をまちがえたのかな
私
は蝶になり一人歌うビルの谷間ひらひらあの日のあなた探すアスファルトの裂けめに咲 ... ァルトの裂けめに咲く
花
まだまにあうかな何も話せなかった一目で好きになった大人の手にふれたら飛べな
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3.千の夜と千の昼
る言葉も祈りも風船も
花
束も届かない千の夜と千の昼を超えて溢れる光の銀河を渡る夢 ... れる光の銀河を渡る夢
草木
に埋もれて忘れ去られた崩れた塔の上で何を見てるあなたに笑って欲しくてほら色ん ... て探して願いを掛けて
私
が最期に贈った物は海の青を混ぜた銀の傘右手に傘をさしたあなたは風を受けて今舞
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1.千の夜と千の昼
る言葉も祈りも風船も
花
束も届かない千の夜と千の昼を超えて溢れる光の銀河を渡る夢 ... れる光の銀河を渡る夢
草木
に埋もれて忘れ去られた崩れた塔の上で何を見てるあなたに笑って欲しくてほら色ん ... て探して願いを掛けて
私
が最期に贈った物は海の青を混ぜた銀の傘右手に傘をさしたあなたは風を受けて今舞
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10.誕生
ひらの光る雲の中から
私
は生まれた川面を走る風の中から ... 川面を走る風の中から
私
は生まれた雲よ
私
の名前を知っていますか風よ
私
の名前を知っていますか遠くに響く夜汽車の笛から ... に響く夜汽車の笛から
私
は生まれた梢を渡る鳥の歌から ... た梢を渡る鳥の歌から
私
は生まれた夜汽車よ
私
の行方を知っていますか鳥よ
私
の行方
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13.蝶々
>小さな頃はここにも
草木
があおあお
花
が咲き蝶々が愛を歌っていたその歌聞いてそよ風に夢を見てたら寝過ごしてママにおこ ... 道をまちがえたのかな
私
は蝶になり一人歌うビルの谷間ひらひらあの日のあなた探すアスファルトの裂けめに咲 ... ァルトの裂けめに咲く
花
まだまにあうかな何も話せなかった一目で好きになった大人の手にふれたら飛べな
33
5.mothers
壊してばかりでこんな
私
もこの地球から生まれてきたのに土に落ちて混ざれ雨と涙の粒しゃがんで吸い込んだ紅 ... がんで吸い込んだ紅い
花
は甘くて広がる大地そっと撫でてみた抱いて抱いて今感じるまま臆病すぎるこの身体の ... かして疲れた肌で鳥も
草木
も耳をたてている宇宙に響く蒼い色したしなやかなリズム風に消してしまえ雲をた
34
1.mothers
壊してばかりでこんな
私
もこの地球から生まれてきたのに土に落ちて混ざれ雨と涙の粒しゃがんで吸い込んだ紅 ... がんで吸い込んだ紅い
花
は甘くて広がる大地そっと撫でてみた抱いて抱いて今感じるまま臆病すぎるこの身体の ... かして疲れた肌で鳥も
草木
も耳をたてている宇宙に響く蒼い色したしなやかなリズム風に消してしまえ雲をた
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2.蝶々
>小さな頃はここにも
草木
があおあお
花
が咲き蝶々が愛を歌っていたその歌聞いてそよ風に夢を見てたら寝過ごしてママにおこ ... 道をまちがえたのかな
私
は蝶になり一人歌うビルの谷間ひらひらあの日のあなた探すアスファルトの裂けめに咲 ... ァルトの裂けめに咲く
花
まだまにあうかな何も話せなかった一目で好きになった大人の手にふれたら飛べな
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7.蝶々
一小さな頃はここにも
草木
があおあお
花
が咲き蝶々が愛を歌っていたその歌聞いてそよ風に夢を見てたら寝過ごしてママにおこ ... 道をまちがえたのかな
私
は蝶になり一人歌うビルの谷間ひらひらあの日のあなた探すアスファルトの裂けめに咲 ... ァルトの裂けめに咲く
花
まだまにあうかな何も話せなかった一目で好きになった大人の手にふれたら飛べな
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31.産声とクラブ
ラブ箱崎星梨
花
(麻倉もも)、三浦あずさ(たかはし智秋)、高坂海美(上田麗奈)、ロコ(中村温姫 ... まだ知らない若く白い
花
の園夢みていたくびきを逃れた身体は逸るここだと叫ぶためにめざめた ... と叫ぶためにめざめた
私
が踊るとき
花
いきれ満ちて
草木
芽ぐむ朝のなか晴れた日の雨によく似た産声という歌を祈りのように切なる声で歌
38
3.螢の灯籠
びにも似た胸の高鳴り
花
の雨に打たれて我身の迷い消す ... たれて我身の迷い消す
花
の闇であなたが迷わないよう蛍を集め灯りをともす朱に交わろうとも染まりはしないそ ... ようにさがしてしまう
花
の風に吹かれて遥かな誓い抱く ... かれて遥かな誓い抱く
花
のようなあなたを照らし続けよう蛍のごとくただ密やかに ... のごとくただ密やかに
草木
39
2.穢れ無き月の毒
は錆色に染まってもし
私
がいなくなればこの世界はやがて閉じる赦された時間は風の如く過ぎて遺された大地は ... ぎ消えてゆく霧に咲く
花
も露を呑む
草木
も暁に目覚める前に人知れず逝かせてもし ... 人知れず逝かせてもし
私
をいつのひにか見つけたなら教えて欲しい ... けたなら教えて欲しい
私
の死に顔は笑えていましたかこの胸の痛みに耐えれ